【中古】スピーチ・プレゼン・研修・セミナー・講演 人前で30分話すためのプロの実践テクニック 麻生けんたろう
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しゃべりのプロがこっそりやっている!
聞き手を惹きつけ、行動させるスピーチ・プレゼンの「つかみ」「構成」「表現」「演出」「暗示」
「聞きたくなる話」には「親近感」と「体験」がある!
「つまらない話」と、思わず「前のめりになってしまう話」はどこが違うのか?
大きな要因に「親近感」と「体験」が挙げられます。
たとえば、街頭演説や講演会に多くの人が集まる小泉進次郎氏。
「土浦はレンコンが有名だけど、この会場には穴が1つもありません! 」
など冒頭にご当地ネタを入れ、聞き手に親近感をもってもらうことを得意としています。
自分が伝えたい内容を「言葉」で説明する前に「体験」してもらうのも、
プロのテクニックの1つ。
「イメージしたことは実現する」ということを伝えたいなら、
5円玉に紐を通した振り子を相手に持たせ、前後に揺れる様子をイメージしてもらう。
すると、イメージ通りに5円玉が揺れはじめる。
この体験があることによって、「イメージしたことは実現する」というメッセージが、よりダイレクトに伝わります。
しゃべりのプロは、こうしたテクニックを意識的に取り入れることで、
人々の関心を惹きつけ、特定の行動に導くことに成功しているのです。
本書では
・本番で力を120%発揮するための「プリショー」の取り入れ方
・参加者の緊張をほぐす3つの「アイスブレイク」
・聴衆の関心を惹きつける「鉄板つかみ」12パターン
といった“そのまますぐに使えるネタ"とともに、プロの技をご紹介しています。
麻生けんたろう
ラジオDJ/パーソナルモチベーター/FMりべーる取締役。あがり症の営業マン時代を過ごすも、局アナをしている友人との出会いにより克服。アナウンサー養成学校に通う。その後、札幌転勤を機に独立を決意。北海道のラジオ局を中心にしゃべり手として活躍。近年はその経験を活かし、話し下手で悩む経営者、医療関係者、就活生、女性起業家など延べ1,700人以上に個別指導をする他、地元旭川では聴衆の関心を惹きつけるプレゼン力、初対面でも相手の心を開くコミュニケーション力を磨く勉強会「雄風会」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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